コロナの影響で外出自粛になったことで、スタート時期を前倒しにしたNiigata Kitchencar Boogieですが、ついにロゴマークが完成しました。
ロゴマークに込めた想いをまとめてみました。
改めまして、「Niigata Kitchencar Boogie」のロゴマークが完成しました。
色々とアイデアを出し、様々な方向から考えてつくりました。
ロゴマークは「Niigata Kitchencar Boogie」の象徴です。だからこそ、このサービスで実現したい理想の未来や、創りたい風景を妄想しながら、想いを込めさせていただきました。
一番大切にしたのは、ウキウキできる雰囲気。
キッチンカーがやって来ることで、ランチタイムがちょっと楽しくなる。
スポーツ観戦や音楽フェスのように、エキサイティングするワクワクな時間をつくりたいのではなくて、そこまではいかないちょっとした喜びをつくりたいんです。
Boogie(ブギー)という名前をつけた理由はここです。
ちょっとウキウキする時間が、キッチンカーをきっかけに生まれる。
コンビニのお弁当もファストフードも良いですが、私達が暮らしているのは食の宝庫「新潟」です。
旬の食材を使い、それぞれがこだわりをギュッと詰め込んだ、キッチンカーフードを楽しんでみてはいかがでしょうか?
二つ目に大切にしたのは、個性豊かなキッチンカーを表現。
新潟県内にはキッチンカーが50台以上営業していて、現在も増加中です。
そのどれもが個性あふれるキッチンカーばかり。
車の見た目はもちろん、提供するメニュー、オーナーのキャラクターなどなど、同じキッチンカーは絶対になりません。
それぞれが、自分のこだわりを詰め込んだ個性豊かなキッチンカーが新潟県内の至るところに出店する。それが、新潟をウキウキさせることにつながる。
そんな素敵な未来を実現するためのシンボルとしての役割を持たせています。
最後に、かっこいいこと。
パット見のデザインがかっこよくないとそりゃあサービスのクオリティを疑われてしまいます。
それと、「Niigata Kitchencar Boogie」では、これから社会に出る子どもたちが、キッチンカーとして出店することにかっこいいというイメージを思ってもらいたいと考えています。
キッチンカーデビューすることがステータスになるぐらい。
飲食店の新規オープンは、コロナの影響で店舗を構えることが、より難しくなりました。
人を集めすぎてはいけない、かといってテイクアウトだけでは厳しい。
そんなコロナ禍での一つの対応策がキッチンカーです。
もっとキッチンカーが日常に溶け込めるように、もっと提供するメニューの質が上がるように、もっと新潟にウキウキが生まれるように。
キッチンカーに憧れる子どもたちが増えることを願っています。
「Niigata Kitchencar Boogie」はまだまだこれからのサービスです。
足りないこともいっぱいありますし、やりたいこともたくさんあります。
それらを一つ一つクリアして、新潟県で暮らすみなさんの暮らしを豊かにできるようにこれからも努力していきますので、応援よろしくお願い致します!